障害者年金について🧐
皆さんこんにちわ🤗くまのもりです☺️
今回からは、少し病院で話が出てきた、"障害者年金" "生活保護" についてお話させていただきます🙇♀️
かなり難しい話なのでたくさん調べました💪
できる限り、簡潔にわかりやすくまとめていこうと思います💪☺️
まず、この話が出た理由です🤔
前回話した通りですが...もう一度🤭
話の魂胆は、
「どうしてそこまでして、さおがバイトを続けたいのか?」
ということでした🤔
そこで問題視されたのが、金銭面という訳です🤭
さおのおこずかいは、月5000円。
そこの中に、生活の全て。
学校への通学料、遊びにいくお金、日用品
が含まれています。
また、食費はさおの彼氏さんが全額出しています...😔
これでは自由のお金が少なすぎる&払ってもらっている罪悪感で、仕事がやめられないということです😔
そこで、今回のお話、「障害者年金」と「生活保護」の話が出たという訳です🤗
順に説明していきますね🤔
まず、障害者年金とは...
障害や病気によって生活や仕事に支障が出た場合に支給される年金のこと。
だそうです。
つまり、障害を持っていて、働けないなどの理由がある人に支給されるものということです🤔
この障害者年金、2種類あります。
まず、~障害基礎年金~ です。
これは、
・国民年金に加入前(20歳未満)に、障害が発症、医師による診察を受けた人に該当
・1級、2級に分けられ、これは、障害者手帳と同じ等級とは限らない
というものです。
要するに...未成年のうちに、発症し、自分で年金を払っていない人ということになりますね🤗
次に、~障害厚生年金~ です。
これは、
・初めて医師による診察を受けた日に、
既に厚生年金に加入していた人に該当
・1~3級に分けられる
・障害厚生年金を受け取るより軽いと判断された場合は、一時金である、障害手当金が支給される
⚠︎国民年金=20歳以上で払うもの
厚生年金=会社で払うもの
扶養家族で働いていらっしゃる方
がいれば、支払っていることになる
さて、この障害者年金、
「障害年金の対象者は基本的に病名を問わず、日常生活や仕事に支障があるかどうかで判断されます。」とあります。
しかし、注意が必要です🤭
この障害者年金、人格障害(パーソナリティ障害)と神経症は原則対象外とされています😢
よって、私達の解離性同一性障害では、年金はもらえないという訳です...😢
しかし、貰う策ももちろんあります。
約90%の確率でうつ病との併合あり、かなり多いと言えます。
よってそちらを主張した診断書によっては、年金を受けることが出来るというわけです🧐
ながながと失礼致しました😪
この記事で少しでも多くの方が、障害者年金についての疑問を解消出来ることを願っております🙇♀️
次回は生活保護についてまとめていきたいと思います🤗
以上今日のくまのもりでした🤗